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環境を設定しなおしました

My Diary の環境を設定し直しました

WattOS R7 日本語版 今日のスナップショット びわの実

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WattOS R7 日本語版

WattOSは、UbuntuベースのOSで省電力されているらしい。Googleで「軽量 Linux」と検索すると、いくつものサイトやブログで紹介されています。
インストールするには、本家サイトのDownloadからisoイメージ「ライブCDの部屋」で配布されている日本語版のisoを使用した。⇒Index of /livecd/wattos

isoの内容を書き込んだUSBメモリをさして、電源ボタンをポチっと。ロゴが表示されたらF12のboot menuを選択。UBS Strageを選択すると、USBメモリから起動する。起動したら、インストールを選択して、WattOSをインストールする。SWAP領域を多めに切った。

インストールが終わったら、今度は仕事のできる環境を構築する。とはいえ、僕は趣味で非力なノートパソコンを使用しているので、CPUパワーやメモリが必要な画像編集などの作業は行わないことにした。必要なのは、Webページやメールを見たり、Word,Excelファイルの閲覧・編集ができたり、サーバーのメンテができる環境。あと、印刷も必要。

■ブラウザ
WattOSの標準ブラウザはGoogle Chrome(Chromium)。
Chromeのままでもいいんだけれど、Windowsで使ってるSRWare Ironを使う。
インストールするには、SRWare IronのサイトからIronの.debファイルをダウンロードする。
ダウンロードしたファイルを[スタートメニュー]→[システムツール]→[GDebiパッケージインストーラ]からインストールする。

■メーラー
メーラーはSylpheedにした。
lxterminalを開いて、

sudo apt-get install sylpheed

でインストールできる。コマンド実行した後、パスワードが要求されるが、これはログインに使ったパスワードを入力すればいい。
迷惑メール対策はbsfilterを使う。これもターミナルで

sudo apt-get install bsfilter

でインストールできる。bsfilterのインストールが終わったら、sylpheedを開き、[設定]→[全般の設定]→[迷惑メール]で学習コマンドの選択メニューからbsfilterを選んであげればいい。受信時の設定は振り分けだけを選んだ

■Office
WattOSでは、最初からAbiwordとGnumericという文章作成と表計算ソフトが入っているんだけれど、パワーポイントのかわりになるものが入っていなかったので、LibreOfficeをインストールした。インストール方法はapt-getからでもできるけど、[スタートメニュー]→[設定]→[Synapticパッケージマネージャ]からインストールした。

■印刷
うちでは、キャノンさんの複合機を使っているのでキャノンさんのサイトからLinux用のプリンタドライバをダウンロード。ダウンロードしてきたファイルを[スタートメニュー]→[システムツール]→[GDebiパッケージインストーラ]からインストール。その後、[スタートメニュー]→[設定]→[印刷]からプリンタの設定を行った。テストページを印刷してみたら、なぜがエラーになった。原因はよくわからないけど、追加したプリンタのプロパティからプリンタ共有のチェックを外したら改善された。

■無線LAN
ノートパソコンには無線LANが付いている。無線を利用するには、まず、ドライバのインストールが必要。[スタートメニュー]→[設定]→[追加のドライバー]から無線LANのドライバのインストールができた。次に[スタートメニュー]→[設定]→[ネットワーク接続]からアクセスポイントの設定を行えばいい。

■イーモバイル
イーモバイルの端末をさしてから、[スタートメニュー]→[設定]→[ネットワーク接続]で設定すればいい。

■Windowsの共有フォルダにアクセス
ファイルマネージャの[移動]→[ネットワークドライブ]からWindowsの共有フォルダにアクセスできる

ひとまず、これで仕事ができる環境が整った。
のーとぱそこんいは1Gのメモリしか載っていないが、WattOS起動時にタスクマネージャを開いてみると、120Mほどのメモリしか使用していなかった。Ironを開いてYoutubeにアクセスし動画を見てみると、250Mほどのメモリしか使用していなかった。けれど、CPU使用率は60%〜80%と高い。

USBフラッシュメモリやSDHCカードをHDD化する方法

最近見た雑誌に使える情報があったので、早速試してみました。
それはUSB接続のフラッシュメモリやカードリーダーのSDカード、コンパクトフラッシュなどを、見かけ上ローカルドライブにしてしまうというものです。

「で?それで何ができるのよ?」

ということですが、アプリケーションの中にはリムーバブル領域へのインストールができないものも多数あります。
フラッシュメモリなどを擬似HDD化することでインストールできるようになります。
最近流行のミニノートやネットブックなど、HDD領域を増やしたいなんて時にも使える技です。
他にも私的にやってみたいことがあるのですが・・・それは次回に・・・
では、さっそく擬似HDD化の方法です。
この方法のしくみとしては、USBメモリなどのデバイスドライバを差し替えることで、OSの見かけ上HDDにします。
まず擬似ローカルディスク化するためのドライバを入手します。
「Hitachi Microdrive Filter Driver」をGoogleなどで検索し「xpfildrvr1224_320.zip」というファイルを入手します。

ダウンロードしたファイルを解凍し、できたフォルダの中の「cfadisk.inf」をメモ帳などで開き、書き換えます。
cfadisk.inf

24行目あたりに、
[cfadisk_device]
とあり、以下に

%Microdrive_devdesc% = cfadisk_install,IDE\DiskIBM-DSCM-11000_

とか続いてますので、その最終行、35行目辺りに、

%Microdrive_devdesc% = cfadisk_install,**********
と書き足し、**********の部分に書き換えたいデバイスの名前を入力します。
デバイスの名前はドライブのプロパティで確認します。

プロパティ
今回の場合は
%Microdrive_devdesc% = cfadisk_install,SDHC Secure CardBus Adapter
と追加しました。

cfadisk.inf 書き換え
・・・多分これで大丈夫・・・?
書き換えたファイルは保存します。

次にドライバの更新をします。
ローカルディスクにしたいデバイスを選び、プロパティから「ドライバの更新」をクリックします。

デバイスの更新
ハードウェアの更新ウィザードの開始画面が出るので、
「いいえ、今回は接続しません」を選択。

「一覧または特定の場所からインストールする(詳細)」を選択。

「検索しないで、インストールするドライバを選択する」を選択。

「互換性のあるハードウェアの表示」にチェックを入れ、「ディスク使用」をクリック

先程書き換えた「cfadisk.inf」を選び「OK」をクリック
「Hitachi Microdrive」を選択し「次へ」をクリック

「ドライバの更新警告」が表示されますが気にせず続行します。

無事にローカルディスクにすることができました。

これでリムーバブル領域の活用の幅を広げる事ができそうです。
ただし、くれぐれも自己責任でお願いします。

http://atomicbird.blog27.fc2.com/blog-entry-150.html

VPNGateを使って圏外のラジオをRadikoで聞く

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VPN Gate に VPN 接続すると、以下の 3 つの利点を得ることができ
ます。
1 国内のファイアウォールを回避し、海外の YouTube などの Web
サイトを自由に閲覧できます。
2 IP アドレスが VPN サーバーのものに書き換わります。インター
ネットで安全に情報発信をしたり、Web コンテンツを閲覧したりで
きます。
3 暗号化により公衆無線 LAN を安全に利用できます。

VPN Gate は過去の共有型 VPN サービスと比べて、ファイアウォール
によって遮断されにくいという特徴があります。しかも、無償で利用
可能です。ユーザー登録は不要です。

http://www.vpngate.net/ja/
からダウンロードして公開中継サーバーから国名がJapanとなってい
るものを選択すると、多分その中継サーバーが置かれておる圏内のラ
ジオをRadikoで聞くことができます。
僕は、この方法で東京のラジオや大阪のラジオを鮮明な音声で聞いて
います。
Radiko
http://radiko.jp/

わんもあのモーニング

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いつも休日にいくわんもあという喫茶店のモーニングです。
400円という低価格でお腹いっぱいになります。
店内は少し狭いですが、お気に入りの場所の一つです。

ノビルのぬた

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春になると食べたいものの一つです。
旬は3、4、5、月となっています。
自分は「ぬた」という料理をよく作ってもらいます
がにんにくのものより刺激がなくて好きです。
イカと混ぜれば最高です。
クックパッドにも料理方法がたくさんでていました。

こんなおいしいものが無料で食べられると思うと、
働かなくてもやっていけるのではと思ってしまいま
す。

クックパッド

びわ酒

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びわの葉をあまっていたホワイトリカーにつけて作ったびわ酒です。
3ヶ月くらいおいて置かなければならないと言われていますが、綺麗な色になったので早くも飲んでいます。
きれいな色で味もよく(少しあまい感じがします。)体にもいいそうですよ。

びわの葉茶

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びわの葉茶の作り方

1 びわの葉の生の葉を丁寧に洗って使うことも出来ますが、普通は乾燥させて使います。そうすることで保存もできるので便利です。

2 乾燥させる前に葉の裏に生えている産毛のような毛を丁寧に取り除きます。これがより美味しいびわの葉茶の作り方の秘密です。
(とらなくてもよいとの情報もあります。)

3 びわの葉には、泥やほこりが付いているので、ナイロンたわしや亀の子たわしを使って、念入りに洗いましょう。
(あんまり洗わなくても良いと書いているものもありますが、僕はあらいました。)

4 次にびわの葉を乾燥させるのですが、シリカゲルの中に入れて保存すると簡単に乾燥します。また、風通しの良い日陰などに吊るしておいて自然乾燥させる方法もあります。

5 次に、びわの葉を握りつぶすように手で揉むと小さくなります。また、ハサミなどで適当な大きさに切ってもいいでしょう。

6 その後、フライパンでサッと炒ると香ばしい風味が出て美味しくなりますよ。ただし、焦がさないように注意です。
(僕はそのままいらずにお茶にしました。)

7 びわの葉茶を入れるときには、茶葉20gに対して、水1.5リットルを入れて煮出します。

もちろん、びわの葉の量はお好みで調整してください。煮出す場合は、やかんがおすすめ。びわの葉を直接やかんに入れて、約10分間沸騰させて煮出します。また、一晩置いておくと、色も味も香りが強くなりますので、加減してください。

飲んでみると色といい味といい紅茶のようでした。
体にも良いと言われているのでお勧めです。

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