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FreeSoft004

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RunAsDate

今回紹介するツールは、体験版などによくある期限をクラックして永遠に使えるツールです。最近では、DateCrackerというソフトも開発されているようです。きっと正当な使い方はソフトを開発するときに期限がきたらどのように動作するのか試すためのツールだと思います。
ショートカットを作成してそこから期限クラックしてツールを開けるという
使い方】
①「RunAsDate」を起動させ、「browse」ボタンをクリックして期限を延長させたいシャアウェアを選択
②「Date/Time」をクリックしいつまで延長させるか、日にちを選択
③「Run」をクリックし完了
ダウンロードはこちらから

RunAsDate

O'sEditor2

印刷イメージに近い画面で編集できるテキストエディターです。“大学ノート”風や“原稿用紙”風など数種類の画面デザインが用意されており、印刷結果に近いイメージの画面でテキスト編集できるのが特長。縦書きと横書きの切り替えや、文字間隔と行間隔などの設定変更もすぐに行えて便利です。文字を補完して表示するアンチエイリアス機能を備えており、大きいフォントサイズで表示している場合は文字の輪郭のギザギザが目立たず、小さいフォントサイズの場合は文字を判別しやすくなるなどの工夫が見られます。また、漢字にルビをふって表示できる「青空文庫」形式のファイルの編集にも対応。漢字にルビをふったり、脚注を挿入する操作を右クリックメニューからすばやく行えるなど、「青空文庫」形式のファイルを編集する際に役立つ機能が用意されています。これで画像などが挿入できれば、自分はワードなどは使わなくてすむのですが。
ダウンロードはここから

O'sEditor2

O'sAddress

宛名印刷では豊富な郵便物フォーマットをとり揃えています。官製はがきや年賀状、往復はがき、さらには封筒への印刷フォーマットも標準で備わっています。もちろん、宛名だけでなく、差出人の印刷も可能です。また、差出人の郵便番号が印刷可能範囲からはみ出している場合(エプソン旧型機など)に備えて、差出人の郵便番号を上部に印刷するフォーマットもあらかじめ用意されています。これらすべてのフォーマットをプレビューで確認しながら印刷することができます。プレビュー画面は細部にまでこだわったクオリティーの高いものです。官製はがきと年賀状で切手部分の位置が微妙に異なっているところに、作者の執念が感じられます。
さて、O's Addressの宛名印刷の特徴はフォーマットの数だけではありません。住所や名前のフォントサイズ自動調整、住所の自動桁折り、番地の漢数字自動変換など、市販ソフト顔負けのさまざまな工夫がこらされています。住所の自動桁折りでは、番地やマンション名など区切りのよいところを自動判別して桁折するという念の入れようです。
当然のことながら、郵便番号は郵便番号枠にぴったり収まるように印刷されます。作者自ら定規を駆使し、七つの郵便枠それぞれの位置を0.1ミリ単位で計測&調整しました。
これらの郵便物フォーマットはユーザー自身でカスタマイズすることもできます。会社独自の封筒など設定しておけば便利でしょう。あなたも0.1ミリの誤差にこだわってみましょう。
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O'sAddress