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TrueCrypt

暗号化された仮想ドライブを作成できるようにするソフトです。
必要な時だけパソコン上に表示される “ 秘密のドライブ ” を、簡単な操作で作成できるようにします。
作成する暗号化ドライブは、「見せ掛けの領域」 と 「本命の領域」 に分けることができ、さらに領域ごとに異なるパスワードをかけられるようになっています。
この暗号化ドライブは、ドライブの空き領域、もしくは未使用のドライブを元に作成することができます。

「TrueCrypt」 は、暗号化された仮想ドライブを作成できるようにするソフトです。
普段はコンピュータ上に表示されず、必要な時だけ認識される “ 秘密のドライブ ”普段は未フォーマット状態として扱われるが、実は即マウント※1 することもできる “ 極秘ドライブ ”を簡単な操作で作成できるようにしてくれます。

日本語化

まず、普通にインストールを済ませます。特に必要な設定などはありません。
インストールが完了すると、If you have never used TrueCrypt before, we recommend that you read ~というダイアログが表示されます。
これは、 ビギナーズチュートリアル (英語) を読みますか?という内容のものなので、はい」 でも 「いいえ」 でもどちらでも構いません。
本体のインストールが終わったら、次に 日本語ランゲージパック + ユーザーズガイド をダウンロードし、 解凍 しておきます。( 日本語ランゲージパック + ユーザーズガイド は、上記リンク先ページの中ほどにあります)中に入っていた 「Language.ja.xml」 を、「TrueCrypt」 のインストールフォルダ内にコピーします。「TrueCrypt.exe」 を実行します。
これで UI が日本語になっているはずですが、もし英語のままである場合、メニューバー上の
「Settings」 → 「Language」 から 「日本語」 を選択します。
ドライブの空き領域を元に、暗号化仮想ドライブを作成する - コンテナファイルの作成
空いてるパーティションを丸ごと暗号化して使いたい場合は、メイン画面の中段にある 「ボリュームの作成」 ボタンをクリックします。
「TrueCrypt ボリューム作成ウィザード」 という画面 が表示されます。
一番上の 「暗号化されたファイルコンテナを作成」 を選択し、右下の 「次へ」 ボタンをクリックします。

ボリュームタイプ
通常は 「TrueCrypt 隠しボリューム」 を選択します。
見せ掛け領域のない仮想ドライブを作成したい場合は、「TrueCrypt 標準 ボリューム」 を選択します。
以下は、「TrueCrypt 隠しボリューム」 を作成する場合の手順になります。
( 「TrueCrypt 標準 ボリューム」 を作成する手順も、ほぼ同じです)

ボリューム作成モード
ここは 「通常モード」 を選択します。
ボリュームの位置
「ファイルの選択」 ボタンをクリックし、仮想ドライブの本体となるコンテナファイルの 出力先フォルダ&ファイル名 を設定します。
コンテナファイルとは、仮想ドライブの “ 実体 ” となるファイルのことです。
コンテナファイル = 仮想ドライブ なので、このファイルは削除しないように注意しなければなりません。
コンテナファイルの作成場所はどこでもOK ですが、ある程度容量のあるドライブ内に作成するのがよいと思います。
ちなみに、名前は何でもOK ですし、拡張子も特に必要ありません。
ダウンロードはこちらから

TrueCrypt

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はがき作家

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